心リッチレシピ:コロナウイルス対策 第2弾


今週も 心リッチに過ごす 星と花のスペシャルレシピ④


世界中でコロナウイルスの拡大が止まらないという報道が続きます。


シンガポールでは先週の金曜日に国が定める危機レベルが1段引き上げられ、それに伴ってお米やインスタントヌードル、トイレットペーパーなどの買いだめをする人が溢れました。ソーシャルメディアを通して、スーパーマーケットからこれらの商品がなくなっていく状態がビデオや写真を通してたくさんの人に伝えられました。いつもは人で溢れる目抜き通りのオーチャードロードも閑散としています。


日本は比較的落ち着いているようですが、シンガポールは、集団パニック的な状態の初期段階に入ってしまっているような感じがします。


さて、全ての物事、現象はエレメントに分けることができます。火・土・風・水、エレメントごとのイメージを掴むために私が例としてよくお話しするのが、社会や会社の構造をエレメントを通して眺めてみることです。


車の製造をしている会社を例にとってみましょう。


車の新しいモデル、デザイン、機能など、新しいものを発明する、モデルチェンジをしていくなどの新しく斬新なアイディアを生み出す部門は、インスピレーションという「火」的なエネルギーを持つ会社の機能です。


そして、その新しいアイディアが社会で実用的に現実化できるのかどうか、自社以外に同じようなことをしている会社はないか、競合はどこか、売り上げはどれくらい見込めるかなど、研究・調査部門は、「土」的なエネルギーを持ちます。そして、「土」的研究・調査部門が「イケる!」と判断したら、生産に入ります。生産という行為も、現実的に目に見える形でものを作り上げるのが得意な「土」的要素を持ちます。


新しいモデルの車ができたら、それを様々なメディアを使って宣伝広告をするのが、情報を扱うのが上手な「風」的エネルギーを持つマーケティング部門になります。


最後に、大衆がその情報を受け取り、うまくいくと流行りが起こり、みんなが買い始めるとさらに買う人が増えると消費者心理が「水」的作用を持ちます。ここでお金が生み出され、このお金が、新規ビジネス開拓などの「火」的な会社の活動の資金源になります。


このエレメントを使って、今コロナウイルスが引き金となり起こっているシンガポールの状態を分析してみましょう。

スーパーから1日で物がなくなっていく、といった現象は集団的なパニック状態です。パニックとは、人々の心理が突発的な不安や恐怖によって過剰に反応してしまう状態です。この「突発的」な心理と行動が火の要素を持ちます。「火」はインスピレーションという私たちの世界にはなくてはならない要素を持ちながら、その勢いが不健全に振れた時にパニックのような状態の要素を持ちます。


このパニックという「火」の状態に油を注いでいるのが、「情報=風」です。ソーシャルメディアやテレビですね。フェイスブックのフィードに次々に上がってくる空っぽのスーパーの写真。これは私たちの心理を煽ります。実際に、風は燃えている火を煽ります。


街から人が消えている。。。。これは家に籠っている人たちがいることを表します。ウイルスに感染したくない、という恐怖心が高まりすぎて家から出られなくなってしまう。これは「水」的状態です。


先週のレシピでは、中庸にいることが体と心の健康につながるというお話をしました。ここで、エレメントを日常生活の中で使うときに重要な考え方があります。


どれかのエレメントにマイルドな感じでバランスを崩している場合は、中庸を目指すことでバランスを取り戻すことができます。不健全な方向へのブレが、そこまでひどくないので、中庸なエネルギーで是正を図ることができるのです。しかし、どれかのエレメントに著しく偏ってバランスが崩れてしまっている場合は、中庸的な波動では、その著しい偏りを是正することができません。パワーが少ないのです。この場合は、真逆のエレメントの波動を取り入れることで、中庸まで戻ることができます。


先週のレシピを書き下ろしてから1週間が経ち、シンガポールにおいては明らかに集団的心理状態が過度にバランスを崩している状態になってきています。今週は、中庸を目指すだけではバランスをとることは難しいなあ、と感じています。そこで、もう一歩先のレシピを今週はお伝えしたいと思います。


上記のように、「火」「風」「水」的に過度に触れている社会的・心理的状態から距離を置き、このような状態でも健全な体と心を維持するためには、この3つのエレメントに属さない「土」的波動が鍵になります。


「土」は、体と心のコアエネルギーを意味します。体でいうと免疫力。心でいうと冷静な判断能力です。免疫力と冷静な判断力さえ私たちにあれば、今の状況をスムーズに乗り越えることができるでしょう。


私がここ数日意識してイメージしているのが、家族や自分をこの「土」的ゾーンにポジショニングさせることです。例えば、先週末のように、急に物がなくなっている!!という情報が入ってきたとき、一呼吸置いて、まずは自分の心を「土」的な場所に振り戻そうというイメージングをするのです。イメージングも波動療法の一つです。そしてこの「土」の場所からブレないようにするために、できることがいくつかあります。


まず第一に。


「風」の情報をコントロールしてください。我が家ではテレビやラジオを使いませんが、テレビやラジオのニュースは一方的に、私たちが受け取りたいかどうかは関係なく、様々な情報を流してきます。情報をコントロールしたい場合は、テレビやフェイスブックのような私たち受け手が受動的にしか情報を受け取れないメディアは避けるといいでしょう。ネットの場合は、ある程度私たちの能動的な意思が介入できるメディアです。自分や家族に入ってくる情報の量と質に気をつけると、集団的パニックの状態に飲み込まれるのを防ぐことができます。


「火」的なパニック状態からは、この「風」の情報をコントロールすることで巻き込まれる可能性が減ります。それでも巻き込まれそうになった時は、行動に出る前に、「考えよう」、「一呼吸おこう」と「土」的波動に自分を意識的に持っていくことが助けになります。イメージングでできる人は自分のイメージングで。イメージングだけでは抑えられない衝動がある人は、フラワーエッセンスを使ってください。


「水」的に心配しすぎて心も体も外に出られなくなっている、過度な保守的思考に陥ってしまっている場合。この場合も「風」の情報の量と質に気をつけてください。そしてこの状態になってしまっている人に一番気をつけてほしいことが、家族に対する対応です。特に家のなかのバイブレーションを一番動かすことのできるお母さん。お母さんが朗らかで笑っている家庭は、愛の溢れる家庭です。お母さんのバイブレーションで子供の免疫は決まるとぐらいまで思っている私ですが、その話はまた今度します。お母さんが心配を通り越して今の状態に恐怖心を抱いている場合です。この時、子供はそのバイブレーションを敏感に感じます。「水」の状態の波動は、4エレメントの中で一番免疫力を削いでしまう波動です。こんな環境だからこそ、家にはあって欲しくない波動です。ここでもフラワーエッセンスが大きな助けになってくれます。以下のヒトミさんの処方を参考にぜひバッチフラワーエッセンスで、お家のバイブレーションの調整をしてください。


日々の生活において波動を操れるようになること、これは毎日を健康に楽しく生きるために本当に使える技です。誰にでも使える技です。まずはお花のような物理的にその波動を持ったものを使ってその効果を実感してみてください。


バッチ博士は細菌学者でもあり、インフルエンザを含む数々のワクチンを開発しました。対処療法では病気の症状や病原体と向き合うだけで、その根本原因を取り除くことができず、患者はまた病院に戻ってきてしまいます。バッチ博士は「病気の根本原因は何か」という命題に取り組みました。そして、心と病気(身体)が関連しており、病気は心の不調の最終形態と捉えます。病気の治療と同時に、患者の心のバランスを取ることが重要だと考え、それを助けるのが自然の花のエネルギーの波動だと発見したのです。心と身体が密接に関連しているというのは、東洋医学でもアーユルヴェーダでも言われていることですね。


人間には自然治癒力が備わっていて、心と身体が健康な状態であれば、ちょっとしたウイルスや細菌等も、免疫細胞が働き退治してくれます。


この極端に振れた「火」「風」「水」の心の状態を放っておくとどうなるでしょう。心のネガティブな波動が免疫細胞の波動の調子を狂わせ、うまく働かなくなります。放っておけば、バッチ博士の言うように、最終的に病気になる可能性もあります。その心の状態を、アツコさんのいうように「土」の状態に持っていくには、フラワーレメディはとても有効です。


免疫力を上げるには、心を平穏に保つことが第一です。最悪なのは、心の抵抗を失うこと。例えば、「水」の状態が極端に振れすぎ、強度の不安や心配を通り越して、諦め、悲観、無抵抗な状態になってしまうことです。「水」は「愛」とも言えますが、心の栄養である愛が滞り、心と体にエネルギーが循環しない状態であれば、免疫力も下がることもイメージがつきやすいでしょう。こういう状況になってしまった場合、悲観している心に一筋の希望をもたらすゴース、そして気力が湧かず諦めた状態にはワイルドローズが良いでしょう。そして心配し過ぎて疲れた心と体にはオリーブをとります。これは、病気にかかってしまって治癒する希望が持てない方にも効果的でしょう。


極端な「風」や「火」で心が落ち着かない場合も、ネガティブな心の波動が身体に影響を与えます。心の振れ幅が大きい場合、レスキューレメディ(クライシス・フォーミュラ)をとります。レスキューレメディは、あらかじめ5種類のレメディがミックスされている、いわゆる心の緊急時のレメディです。パニックに陥りそうな不安に効くチェリープラム、心ここに在らず状態から現実に引き戻してくれるクレマチス、急激なイライラを和らげるインパチエンス、パニック状態から脱するロックローズ、そして精神的ショックをスター・オブ・ベツレヘム 。緊急時の心を落ち着け、「土」の状態に持って行ってくれるでしょう。


レスキューレメディは他にもいろんな使い方がありますが、それはまた別の機会に。


38種類のバッチ・フラワーレメディは「心の救急箱」。


ご自身と家族の心の健康を保ち、少なくとも過程の中で愛溢れる状態になれれば、社会情勢に振り回されず、「自分らしく」いられます。そのお手伝いをするのが、この心の救急箱。


1家族に1セットあると、いつどんな時も、そして今回の集団パニックの初期段階でも、家族それぞれの心のセルフケアができます。フラワーレメディの購入、使い方の入門講座については、どうぞ elementmatrixbach@gmail.com までお問い合わせくださいね。

 

今週もみなさまの毎日が心リッチでありますように🙏

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